チェコの絵本作家

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「Filatelisticke povidky」1965年 Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル

4,900円(税込)

アドルフ・ホフマイステルの絵本といえば「Pohlednice」という絵葉書をテーマにした作品があるのですが、こちらは切手のお話。フランチシェク・ランゲルによる切手にまつわる作品が7点収められた書籍です。
「Pozdrav Picassovi」1961年 Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル

4,900円(税込)

ホフマイステルは駐パリ大使も努めていたため、ピカソとも親交があり、簡潔な線で書かれる肖像画はチェコの切手のデザインにも使われているので見たことがある人も多いかもしれません。
「Hry z avantgardy」1963年　Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル

3,900円(税込)

アドルフ・ホフマイステルによる戯曲集です。5つの作品に加え、序文、イラストとイラストについての索引、楽譜を加えた1冊です。
「Adolf Hoffmeister Galerie Bratri Capku」1965年　Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル

2,700円(税込)

チャペック兄弟ギャラリーで1965年に開催されたアドルフ・ホフマイステル展の際に製作されたリーフレットです。
「Balada o moravcovi / Napisy na hrobech」1946年　Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル

3,900円(税込)

チェコのコメディでは有名なピエロ姿の二人組み。ヴォスコヴェッツとヴェリフ。その戯曲を二編収録した冊子です。装丁のイラストと中に1点イラスト。いずれもアドルフ・ホフマイステルが担当しています。
「Kalendar 1930」1930年　Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル

6,800円(税込)

アドルフ・ホフマイステルがイラストとテキストの両方を担当する書籍です。タイトルはカレンダーですがいわゆるカレンダーではなく読み物です。
「Predobrazy」1962年 Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル　サイン本

8,500円(税込)

アドルフ・ホフマイステルの作品とアートワークの解説などが付記された本。有名人をデフォルメして描いたものや、15歳の頃に描かれたキュビズム色の強い作品などもあるので、彼の足跡に興味のある方はぜひ
「Hry a Protihry」1961年 Adolf Hoffmeister アドルフ・ホフマイステル　サイン本

8,500円(税込)

アドルフ・ホフマイステルによる舞台音楽とその周辺についての解説書。後半100ページほどは楽譜が掲載されています。
「Zviratka」1969年 Alena Ladova アレナ・ラドヴァー

6,000円(税込)

ヨゼフ・ラダの娘、アレナ・ラドヴァーがイラストを担当した絵本。というわけで父、ヨゼフ・ラダの影響を全身に受けたテイストのイラストが堪能できる小さい子向けの動物絵本です。
「Lesni noviny」1949年　Antonin Pospisil アントニーン・ポスピーシル

6,300円(税込)

1月号から12月号までの森の自然や動物の事が書かれた雑誌の合本です。と言っても本当にそんな雑誌があるのではなく、架空の雑誌がまとめられたような構成になっていて、眺めているだけでも楽しい一冊です。
「Jak certi ukradli lidem smich」1978年　Antonin Strnadel アントニーン・ストゥルナデル

3,500円(税込)

オルドジーフ・シロヴァートカのお話にアントニーン・ストゥルナデルがイラストを担当した作品。ちょっと不気味だけどコミカルに描かれた悪魔のお話。
「Karel Jaromir Erben pohadky」1989年　Cyril Bouda ツィリル・ボウダ

4,200円(税込)

カレル・ヤロミール・エルベンが編纂した昔話と言うのは、さまざまなイラストレーターによって昔から発行され続けていますが、こちらもその一冊です。
「Carovna rybi kosticka」1970年 Dagmar Berkova　ダグマル・ベルコヴァー

5,900円(税込)

チャールズ・ディケンズの「魔法の魚の骨」に、ダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。点描で陰影を表現した独特のイラストに、美しいカラーが映える一冊です。
「Petr, ja a atomy」1965年 Dobroslav Foll / ドブロスラフ・フォル

3,900円(税込)

科学、原子について勉強するための本です。84ページ、ほぼ全ての見開きにイラスト、もしくは写真があります。イラストを担当しているのはコミカルなイラストから写実的なイラストまで、綺麗な色使いで描くドブロスラフ・フォル。
「Rukulibam dobry den」1963年　Dobroslav Foll　ドブロスラフ・フォル

4,900円(税込)

「あいさつ」をテーマにした絵本です。イラストを担当するドブロスラフ・フォルは様々な絵本の装丁やグラフィックの監修などを手掛けていますが、自身でもいくつか絵本を書いています。学習的な内容やしつけの絵本が多く、この絵本も例に漏れずそういった内容です。
「Rukulibam dobry den」1959年 Dobroslav Foll / ドブロスラフ・フォル

4,200円(税込)

ドブロスラフ・フォルが描く「あいさつ」をテーマにした絵本です。５０ページ全てにイラストがあります。ベタッとしたタッチとこの発色がもう本当に素晴らしいです。
「Svet je sama pohadka」1969年 Dobroslav Foll / ドブロスラフ・フォル

4,900円(税込)

ドブロスラフ・フォルがイラストを担当する絵本、というかソングブック。様々な本のグラフィックデザインを手がけているフォルならではのアートワークが堪能できる一冊です。
「Zpivaji psici pri mesici」1970年 Dobroslav Foll / ドブロスラフ・フォル

3,900円(税込)

ヴァーツラフ・チトゥヴルテクのお話に、イジー・ヴァーレクが音楽、ドブロスラフ・フォルがイラストを担当した絵本。犬を題材にした歌が11曲収録されています。
「Schovavana se slunickem」1986年　Eva Bednarova エヴァ・ベドナジョヴァー

3,900円(税込)

独特の世界観をもつイラストで人気のエヴァ・ベドナジョヴァーの絵本。1976年にモスクワで発行された絵本のチェコ語版です。
「Knoflikova pohadka」1974年 Eva Bednarova エヴァ・ベドナージョヴァー

4,200円(税込)

オルガ・ヘイナーの「ボタンのお話」にエヴァ・ベドナージョヴァーがイラストを担当した絵本です。彼女独特のおどろおどろしいイラストが存分に発揮された作品です。
「mala knizka velkom Slnku」1965年 Frantisek Skoda フランチシェク・シュコダ

5,500円(税込)

絵本のタイトルは「大きな太陽の小さな絵本」そのタイトル通り、内容は太陽が地球や人、宇宙に及ぼす影響などについて勉強するための絵本です。
「Pohadka na klic」1967年　Hana Stepanova　ハナ・シュチェパーノヴァー

9,800円(税込)

ルドヴィーク・アシュケナジーの「鍵のお話」にハナ・シュチェパーノヴァーがイラストを担当した作品。
「Ja baryk」1977年 Helena Zmatlikova ヘレナ・ズマトリーコヴァー

3,300円(税込)

フランチシェク・ネピルのお話にヘレナ・ズマトリーコヴァーがイラストを担当しています。犬のお話で、犬のイラストを中心に細かいカットがほぼ全てのページに描かれています。
「Co delame ve skolce」1970年 Helena Zmatlikova ヘレナ・ズマトリーコヴァー

3,900円(税込)